なかよし

黒猫・白猫のなかよしのレビュー・感想・評価

黒猫・白猫(1998年製作の映画)
4.6
大傑作。幸せ過ぎて感動した。
最大のハッピームービー。
騒がしくて、破茶滅茶で、ドンチャン騒ぎしているのに作品としてまとまってしまうのだから、クストリッツァの偉大さを感じる。
作品の持つエネルギッシュさに終始、笑顔が止まらない。
アンダーグラウンド同様、ブラスバンドも動物も、映画の中でクストリッツァの手の中に。

ひまわり畑のシーンは好きすぎて悶えた。

最高殊勲夫人と同等の興奮をありがとう。。
幸せが溢れました。

2017.1/27(金)@ギンレイホール
二度目の鑑賞。序盤の展開は少しゆっくりかな。ベストムービー、アンダーグラウンドの上だったけれど、逆転を許す。ただ、相変わらず多幸感は素晴らしい。
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