連投失礼します🙇♀️
のんchan、ポテトさん、レビューで紹介してくれてありがとうございました🥹💕
さりちゃんの率直なレビューも可愛かった🫶
Filmarksはやめられない(やめる必要ない)と実感させられました。
みなさまも、どうか素敵な作品と巡り合えるキッカケを掴めますように✨
以下長文のためスルーしてください🙇♀️
「マドモワゼル」の続編のような作品とのことで実は急いで続けて観ました😌💦
「大人」の恋物語とは何だと思いますか?
観られた方には「そんなバカな🤚💦」と、漏れなくツッコミ入れられるでしょうが
今作の主軸で描かれたアントワーヌとマベの恋よりも、
イヴォンの恋、そこから生まれた愛こそが、深くこころに沁み渡りました。
アントワーヌもマベも、それぞれがイヴォンに対する思いや感謝があるからこそ、
2人は惹かれ合う想いのままに走ることを断念し、想いを封じたのではないかと。
でも、それは諦めよりも愛の方が強いのではないかと。
“恋”以上に、愛が強いことを個人的には痛感させられて落涙でした。
タイトルの灯台守はアントワーヌではなく、イヴォンと私は思います。
(アントワーヌ著の本があったとしても)
マベに恋し、愛すると決めて、慣れない島へ移り住むイヴォン。
マベ本人が、実は心では島ではない何処かを夢見て暮らしていたことも、
なかなか子どもが授からないことも何もかも含めて、イヴォンはマベを愛していたのではないか。
だからこそ生まれてきた娘カミーユのことも溺愛したのではないか。
カミーユが島の家を手放すことをやめたのも心に残る。
最初は“恋”を描いた作品としては「マドモワゼル」が断然、好きと思いました。がーなかなかどうして
フィリップ•リオレ監督の上質な、葛藤や機微を描出した作品のトリコになりました。