このレビューはネタバレを含みます
※連投失礼🙇♀️スルーしてください
🪜２本目。
身も蓋もないことですが、「ループ」と出口のない苦しみは違います💧
演者ではなく、観客が理不尽なループに突き落とされ…出口なし、では😔🌀
発想・構想に血を通わせるだけの脚本力、演出が弱いと感じてスコアは伸び悩み💧
監督は今迄にないループ作品を世に出したいとの野望（？）があったらしいですが（パンフ参照）
「笛を吹けども踊らず」の心境💧
個人的に半未来的な想定とアナログな描写が悉く合わない違和感がありました。
若葉竜也（りゅうや）はやっぱり巧い！
彼が演じていなければスコア3未満だったかも😥
山下リオ演じた“彼女”が大学生や就活生ではなく💧
外務省勤務で国家的な秘密（？）を握っているらしいとは判りませんでした。。
そして、若葉竜也が演じた主人公は、非常にやさしい性格のように見受けられたので
山下リオ演じた女性を“愛した”から復讐に駆られたのか？判りませんでした。。
ここでグッと締めてくれる渋い役者が登場しなかったのも個人的にはツラい💧
伊勢谷友介はスクリーン映えすると思ってましたが、いろいろ正念場ですね！
パッとしないレビューで御免⚡️
☃️2024-082-theater
