Tomo

ザ・ショックのTomoのレビュー・感想・評価

ザ・ショック(1976年製作の映画)
2.8
🇮🇹マルコが元夫になるカットは◎🇮🇹


バーヴァの遺作なんだけど、息子のラン
ベルトが脚本で、サスペリアと同時期の
作品だから、ダリオ✖️ゴブリン色が
かなり濃い気が、、、


🇮🇹の田舎の大豪邸に引っ越してきたドラ
と息子マルコ、新しい夫ブルーノ。
しかし怪奇現象に見舞われ、ドラの精神は
崩壊していく、、、


ホラーテイスト弱めのオカルトって感じ。
その割にドタバタ系のジャンプスケア
だけはやたら多くてちょっと邪魔💦


息子マルコの様子が変わっていく様子も
何か迷走してる感ありあり。

ブランコにブルーノの顔貼って✈️乱降下
っていう子供の発想はおもろいけど。

比較になっちゃうけど、子供はダミアン
のようなカリスマ性があった方が面怖い。


やっぱり、死体はちゃんと埋葬した方が
いいってつくづく思う。
だからブルーノは自業自得だし、ドラは
やっぱりそうなるしかないって感じ。 


ダリオ・ニコロディは、いい意味でアル
ジェント作品のホラークィーン。
やっぱりクィーンにおっぱいはいらない。
けど、この人見ると、ミアがすごく魅力的
に感じる☺️


ラストは、、、あまり好きじゃないかも🥲
Tomo

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