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処刑山 -デッド・スノウ-のJOEのレビュー・感想・評価

処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)
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開始早々に女性が雪山を逃げ回るシーンから始まるのだがそこのBGMに違和感を感じつつ鑑賞していくと、やはりコメディ要素やギャグ要素が強かったノルウエー産ゾンビ映画
雪山に遊びに来た若者達がナチスのゾンビに襲われる話
広い雪山の風景とか綺麗

最初の方で主人公になってる映画オタクの男が死霊のはらわたの話題に触れたりしてるが映画全体に死霊のはらわた的なものを感じる
ナチスゾンヒ達は人間を食い散らかすのではなく殺戮メインの人体破壊タイプで単体だけでなく統率され集団でも迫ってくるし動きも速い

兵士なのにタイマンでパンピーにやられるナチゾンビとかツッコミどころは勿論多いが思ったより面白かった
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