このレビューはネタバレを含みます
トニー・スコット監督、シェーン・ブラック脚本によるバディアクション。
トニスコと言ったらな深めの色合いだったり司令室と現場といった構図も無く、らしさがほぼ感じられない作品。逆に珍しくユーモラスなシーンが多い。
所々面白いシーンやセリフがあるがブルース・ウィリスのキャラ然りストーリー然りなんかどっかで観たことあるようなものの組み合わせばかりで無個性。
かと言ってつまらないわけでもない。
数日だったらどんな内容だったか忘れてそうだが観てる間はそれなりに楽しめる丁度いい娯楽作。