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狂った一頁のざべすのレビュー・感想・評価

狂った一頁(1926年製作の映画)
3.4
この作品見てるやつは“ヤベェ奴認定”されると思う。

いや、でも、精神病院モノは最高だぜヒャッハー!!!

ストーリーは捨てて(大まかには分かるんだけど、全てに完全についていこうとするとけっこうしんどい。一部を切り取って脳内妄想すると超楽しい)、映像を眺める作品だと思う。

そして陰鬱と狂喜の作品が作りたくなる。
タイトルは忘れたけど、大正くらいの時代の閉鎖的な島で過ごすADVゲーム楽しかったなぁ〜。
主人公がまたクズで、どっかのルートで強姦した売女に梅毒うつされて暴れてたの良かった〜
殺されたり殺したり、屑は奔走させてナンボ!蜘蛛の糸させよう!

『狂った一頁』は、陰鬱さはもちろん、幻想に浸水されるからそこも見所。
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