いやよセブン

上海バンスキングのいやよセブンのレビュー・感想・評価

上海バンスキング(1984年製作の映画)
3.0
1930年代後半に上海に降り立った新婚夫婦(松坂慶子、風間杜夫)、夫はクラリネット奏者で大のジャズ好き、妻は歌える歌手で、激動の上海でキャバレーを舞台に荒波に飲まれる。
タッチは「蒲田行進曲」で、出演者もほぼ同じだが、階段落ちのような山場がなかった。