だるま

河のだるまのレビュー・感想・評価

(1997年製作の映画)
3.8
首がずっと痛い少年の目録笑笑。


すごいなぁこれ。
るるぶやじゃらんでみる
「台湾!!」とか
女子旅オススメ台湾!では見ることの出来ない世界。

現実かどうかは知らないが、終始ジメッとしてるなぁ。。

何を伝えたいのかは全く分かんない。けどこういう家族模様や生活、世界があるんだとはヒシヒシと伝わってくる。

雨のように心の晴れない、ずっと何か残る、引きずりながら生きている。首の痛みも含めて。

陰があるから陽がある。陽ばかり見えている、見えていない、陽しか知らない人間に陰の実態を見せているのだろう。

また視聴したい作品です。
だるま

だるま