1回目2018.11.27
2.5点
2回目2025.3.11
カメラ動かすツァイミンリャンはあんまり見たくない。
雨、汗、水槽、おしっこ、河、飲料、色んな水がいっぱい。物語はあってないようなもん…
展開のインパクトありきな映画はあんまり評価したくないのだが、面識のない二人がすれ違うフライシャーみたいなカットは良かった(背景のでかいネオンは確かにエドワード・ヤンぽい)。あとやたら反射を使いたがる…
>>続きを読む歩道橋のシーンで、シャオカンのシャツの色と両側の欄干の黄緑色が絶妙にマッチしている。手を伸ばして求める相手には拒まれる両親。バイクを運転するシャオカンの頭を支える父親の手。サウナの暗がりで伸びた手は…
>>続きを読むあらエラいこと描くじゃないの!
首痛がってるシャオカンがツボすぎて、ずっと笑ってた。でもなんかずっと見てるとただのボケじゃなくて何かシリアスなことのメタファーなんじゃないかという気もしてくる。コメ…
水。
その概念がどれ程映画に愛されているか
闇の中で触れ合っても気が付かないのは、親子を親子たらしめる関わり合いが無かったことの哀しさを意味していて。
不味そうな食べ物。雨漏り。セックス。
映像美。…
青春神話を見た時は水浸しの床はツァイミンリャンの秩序としてしか見ていなかったが、主観ではなく客観で見れば「水」は台風クラブにおける「台風」のように秩序を崩壊させる装置ではないのか。集合住宅の一室(ま…
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