Taku

卵のTakuのレビュー・感想・評価

(2007年製作の映画)
3.9
セミフ・カプランオールによるユスフ三部作の第一作目。壮年期を迎えたユスフのルーツを辿る旅。時系列的には最後だがシリーズとしては原点となる本作。監督自身の半生を反映した作品であることも加味すれば、このような構成にした意図が分かる気がする。三作の中では一番見易いのでは。
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