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民衆の敵のdjangoのレビュー・感想・評価

民衆の敵(1931年製作の映画)
4.0
『汚れた顔の天使』でジェームズ・キャグニーに惚れ込んで観賞。
なかなか良い味出ている。
ギャング映画。白黒。
オルフェンズとストーリーだいたい一緒。『brother』とも一緒。
この映画は深い映画なんだよー?
って制作者からの御言葉を戴けるが、そんなに深くはない。
禁酒法時代の英雄視されるギャングや、戦争など時代背景を感じつつ、古き良きアメリカ(全然良くない)を味わうのも良いと思う。
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