民衆の敵の作品情報・感想・評価

「民衆の敵」に投稿された感想・評価

may

mayの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

令和初映画。ジェームズ・キャグニーのわる〜い笑顔😏からは想像しなかった衝撃的な結末。
民衆の敵とは特定の人物ではなく、皆で解決すべき社会問題なのである…
クラシックス。
キャグニーの顔がいいですねー。
記憶に残るだろうシーンがいくつかあった。

・映さない殺害シーン
・太陽にほえろシーン
・ラスト
・冒頭のアメリカ

残り287本
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0
普通に主人公の顔が面白い。ちょっとカポーティぽい?全てのギャング映画の元祖にしてルール作っただけあって何だか崇高さすら感じる。母ちゃんが気の毒。最後の笑顔が特に気の毒。妙に説明くさいOPの字幕がちとくさい
django

djangoの感想・評価

4.0
『汚れた顔の天使』でジェームズ・キャグニーに惚れ込んで観賞。
なかなか良い味出ている。
ギャング映画。白黒。
オルフェンズとストーリーだいたい一緒。『brother』とも一緒。
この映画は深い映画なんだよー?
って制作者からの御言葉を戴けるが、そんなに深くはない。
禁酒法時代の英雄視されるギャングや、戦争など時代背景を感じつつ、古き良きアメリカ(全然良くない)を味わうのも良いと思う。
lag

lagの感想・評価

4.4
あるギャングの物語。キャスト紹介。シンプルイズベスト。相棒と兄弟と飛び出した家と。エスカレーターと子供時代。暗黒街と禁酒法。愛のスパイス。ピアノを弾く、レコードをかける。雨。人名と実録と、英雄と社会と。
呑芙庵

呑芙庵の感想・評価

4.5
最高。オープニングが。

ネオレアリズモっぽいとこあるような

キャグニーが敵にカチコミに行くところの正面撮り
ほっぺたの演技
観葉植物越しの母親の泣き

相棒が撃たれるところと、カチコミのところ、「帰還」のところが特にすごかった。
実レ度70%

「彼奴は顔役だ!」と同じようなプロットなのにものすごく妙な映画というか、陰影はラングっぽいし、キャグニーは動物的だし、ジーンハーロウは異様に白く光り輝いているし…傷病軍人の兄が不気味に撮られていることなども含めなんとなく『ミノタウロス』を思い出すような映画だった。
最初のドキュメンタリー的映像が一番良かった印象ではあるけど、そこからのドラマパートへの移行具合も良かったし、この時代に後のネオレアリズモ的な要素も兼ね備えている点も秀逸で、やはりウェルマンは中々に良い監督だと改めて思った。

全体的に撮り方や構図、台詞を極力用いずアクションで示す犯罪パートも素晴らしいし、同時代のフリッツ・ラングみたく光の使い方が巧みな場面が多いのも好印象。

こういう演出の光るドラマ映画っていうのは見ていてまるで飽きないから良い。
イシ

イシの感想・評価

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やっぱギャング✖️2️⃣してない時のキャグニーが好きなんよなあ
No.58[いいヤツだらけのギャング映画] 93点

初期ハリウッドでギャング映画の人気を決定付けた三本(残りは「犯罪王リコ」「暗黒街の顔役」)のうちの一本。童顔キャグニーがギャングスターとしてのキャリアをスタートさせた作品でもある。上記二本との違いは、主人公トムが不必要な向上心を持っていないということだろう。普通の悪ガキが普通に仕事を楽しんでたら色々ゴタゴタに巻き込まれて死んだ、という誰からも恨みを買わない"クリーンな"ギャング映画だったのだ。不可思議なこって。

映像的にも車の下にカメラが行ったり(穴の端っこが見切れてるけど)、兄弟の言い争いを顔の表面だけ写したりと中々面白かった。
それと、親友マットの死に様がイケメンすぎて泣いた。絶対裏切るだろって立場だったパディも裏切らずにずっとそこに居るし、出てくるやつが基本的にいいヤツばっかりで笑った。

ジーン・ハーロウのエロさが丁度いいね。ヒューズのおじさんが惚れるのも当然だなこりゃ。
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