こんなん恋したくなるじゃないですか。やだー(о´∀`о)
午前十時の映画祭にて!
99年公開のロマンティック・コメディ。
英国のノッティングヒルで書店を営むウィリアムが、ハリウッドの人気女優アナと出会い、恋に落ちていくお話。
『ローマの休日』的な高嶺の花の女性と、一般人の男性との運命的な出会いですね。
今回、初鑑賞だったのですが、とにかく衝撃を受けたカットがありました(≧∀≦)
あの季節の巡りを表現したカット、完璧すぎじゃないですか。鳥肌たっちゃいました!
時間の経過を表現する1カットなのですが、それをノッティングヒルの商店街を歩くというだけの1カット‼︎
コレが痺れるほどに素晴らしくセンスを感じました◎
6ヶ月という月日を1カット1分半で表現してます。実際はそれぞれの季節で撮ったのを編集で繋げた疑似ワンショットだそうですが、そう見えない!完璧ですよ‼︎
何度も観たくなるカットだと思ってたらNetflixでも配信されてるじゃないですか‼︎
既にそのカットだけ何度も見返しちゃいました(≧∀≦)
でも、なるべく大きい画面で観たい演出ですね!
Netflixだと1時間28分頃から始まるカットですので、気になる方はそのカットだけでも是非!そのカットにテンション上がった方は最初から是非‼︎
主人公のウィリアム以外も非常にキャラが立っていて面白い!
ただの友達たちかと思ったら、想像以上に物語に食い込んできているのが、またいいですね◎
中でもスパイクが良いキャラすぎるんですよ。ウィリアムとスパイクはどこでどう知り合ったんだろ…
旅行本専門店ってピンポイントすぎですよね。イギリス人は旅行好きらしいから需要あるのかな⁇