何十年かぶりに再見。何か名作扱いされているのが不思議でもう一度見たかったけれど、あまりに隔世感すごかった。いや、良い意味で。
今改めて見ると、90年代のハリウッドドドドメジャーな安心感がすごい。
これって『ローマの休日』だったのね、当時は気づかなかった。
しかし、旅先で会ったとある人が「今まで見た映画の中で一番良かったのがこの作品」とまで言っていて、流石にそこまではちょっとね。世間ていうのはそういうものなのかもしれんけど。
で、もう一度見るリストに入れて何年も経ってからようやく見ましたよ。コロナ禍を超えてしまった。
ただ、イギリスの友人達が最高だったのとリス・エヴァンスがもう一度見たかったので良しとしよう。