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ノッティングヒルの恋人のrinのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
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ザ・男のロマンな映画

色々「えぇー?!笑そんなことある?」って声に出るくらい無理ある設定は多かったけど、こんなに想える人、想ってくれる人がいたらいいよね

アナも最初は「この人もまたわたしをモノのように扱うかもしれない」って警戒してたんだろうな
でもタッカーの優しさがアナの鎧を外していったのかな本当の自分を見つけてくれたことの嬉しさって計り知れないよね

「彼女を手に入れることはできない」みたいなセリフがあったけど、やっぱり男性は手に入らないものを追いかけてしまうんだね
そしてずっと追いかけたくなるくらい凛々しくて美しいアナ

周りの登場人物たちもみーんな素敵な人たちで、ところどころ声出して笑っちゃうくらい面白いシーンもあって、シンプルだけど見飽きない映画だった
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