このレビューはネタバレを含みます
カメラワークと演出が好き
1つは、アナと別れた後に曲に合わせながらタッカーが歩き季節がめぐって行くシーン
もう1つは、撮影所の音声のとこまで行き、帰るシーン
長回しがバチンコにきまってて好き
脚本も素晴らしい
前のシーンで使った道具、出来事、セリフを巧みに使い回していて見ていて楽しいし
それがその場のギャグとしてただ使われるだけでなく、物語をきちんと進める役目を果たしているため
無駄なシーンが全くない
出てくるキャラクターはみな、個性的で魅力に溢れているだけでなく、しっかりと見せ場が用意されているのも素晴らしい
スパイクが最後、車を止めていくシーンは彼のキャラを壊さないまま、しっかりと見せ場として機能していて見ていて楽しかった
長文を書いて疲れたので、お茶飲んできます