セルジオ・レオーネ監督×クリント・イーストウッドによる傑作西部劇。
高額懸賞首のインディオとその一味を狙いエルバソにやってきたモーティマー大佐とモンコは、パートナーとして協力し、銀行強盗を企むインディオたちを追い詰めていく。
最高だった！ど真ん中の西部劇、早撃ちを中心としたガンアクションの応酬がずっとカッコいい。若かりし頃のイーストウッドが色気ありすぎの超クール。エンニオ・モリコーネの音楽も、この作品を傑作たらしめてる。インディオの過去とモーティマー大佐の過去が交錯して展開されるラストは、めちゃ痺れた！
