夕陽のガンマンの作品情報・感想・評価・動画配信

夕陽のガンマン1965年製作の映画)

PER QUALCHE DOLLARO IN PIU/For a Few Dollars More

製作国:

上映時間:132分

3.9

「夕陽のガンマン」に投稿された感想・評価

「ドル箱三部作」第2作目。
かっこ良さが渋滞起こしてる。広大な荒野の画に鳴り響くエンニオ・モリコーネの音楽と銃声、オープニングから一気に西部劇に引き込まれる。
そしてクリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフ演じる主役二人は男のかっこ良さをこれでもかと体現している。憧れずにはいられない。
二人の関係性も良い。双眼鏡越しの出会い、帽子の撃ち合い、裏切り、共闘そして別れ。これこそが西部劇の男の友情。

このかっこ良さはセルジオ・レオーネの演出あってこそ。男臭さが溢れるどアップに銃撃戦の捉え方そして音楽使い。特に最後の決闘ではこの演出が絶妙。イーストウッドの登場の仕方からオルゴールとオーケストラを使った音楽、決着の捉え方全てが完璧。
カカオ

カカオの感想・評価

2.3
クリント・イーストウッド主演のマカロニウェスタン。

二人の賞金稼ぎが、賞金首インディオを狙う。

帽子を撃ち合うシーンが見どころ。










話のあらすじを聞くと面白そうだが、かっこよさを求めるが故に、緊迫感が薄れて、結果として少し退屈映る。

みんな曲芸並みに銃の扱いが上手い。

賞金を稼いで、なおかつ、銀行の金庫の金もネコババか?

毎日のように誰かが撃ち殺される町。
こんな町には住みたくない。
てつじ

てつじの感想・評価

4.0
賞金稼ぎリー・ヴァン・クリーフの鮮やかな銃捌き、短銃にライフルの肩当てを装着して無法者を一撃で仕留める沈着冷静な伊達男。レオーネは、オルゴールの音色をかき消しトランペットを高らかに鳴り響かせて、決闘という最高の舞台をクリーフに与えた。
セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演、エンリオ・モリコーネ音楽。マカロニウエスタンの傑作、「荒野の用心棒」に続くドル箱三部作の2作目。
時代劇必殺シリーズにも受け継がれるあのメロディが流れる。
今回、レンタル版字幕で見たが1973年放送の日曜洋画劇場の吹替版は、イーストウッド演じるモンコはルパンでお馴染みの山田康雄、リー・ヴァン・クリーフ演じるモーティマ大佐は、銭形警部の納谷悟朗、ジャン・マリア・ヴォロンテ演じるエル・インディオは次元大介の小林清志、グロッキーは初代石川五ェ門や桃白白(ドラゴンボール)の大塚周夫、ワイルドはラオウ(北斗の拳)センベイ(Dr.スランプ)の内海賢二、サンチョはバカボンのパパの雨森雅司とほとんどルパン三世。
「何を賭ける?」
「命さ」

腕利きの賞金稼ぎ2人組による痛快な勧善懲悪劇。

帽子を撃ってお互いの実力を認め合うシーン、痺れた。
白壁の中の早撃ち対決シーン、痺れた。

初めてマカロニ・ウェスタンなるものを観た。これは面白い。娯楽に徹底してる。これだけ面白ければ、素直に金払って映画館に行こうという気にもなろうというもの。

「相棒だろ」
「またな」
meguros

megurosの感想・評価

4.0
昨年劇場で「ウエスタン(Once Upon a Time in the West)」観賞以来、個人的にセルジオ・レオーネレトロスペクティブということで名作見直し中。

セルジオ・レオーネはどの映画もラストシーンが素晴らしく、この映画も例に漏れず円形舞台での決闘が白眉。怨念や執念まで透けて見えるような極大クロースアップに、状況を伝えるロングショットを交えた得意のカット割はもちろん、序盤から印象的に使われていたオルゴール音にモリコーネが施したフィルムスコアリングが冴え渡っている。
「ウエスタン」を先に見たから展開が読める…けどちゃんと面白いよ。クリントイーストウッドがスタイル抜群だけど、リーヴァンクリーフも同じくらいのカッコ良さ。

エンニオモリコーネのつくる映画音楽が一番好きだな。存在感たっぷり。もはや音楽も登場人物レベル。何度も同じ曲が流れるから自然と覚える。
レオーネの西部劇は音と音楽の融合がとても自然。音がストーリーの重要な部分に関わってくるところがたまらなくかっこいい。

ちゃんと謎解き要素がいっぱい含まれているところが素晴らしい。見てて飽きない。

続夕陽のガンマン早く見よう
Johnson

Johnsonの感想・評価

3.5
セルジオ・レオーネ監督のマカロニ ・ウエスタンを代表する傑作。主演は、同監督の作品『荒野の用心棒』にも出演したクリント・イーストウッド。去年公開されたタランティーノ 監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に影響され、今更ながら初鑑賞。

賞金首のインディオを追ってエルバソの町にやってきたモンコ(イーストウッド)。そこには射撃の名手である賞金稼ぎのモーティマーもいた。同じ目的のふたりは、手を組んでインディオ一味と闘う事を決める。

エンニオ・モリコーネの有名過ぎる音楽と共に始まるオープニング。映像の美しさと響き渡る銃声、魂を揺すぶられるような熱い音楽に冒頭から引き込まれた。やはり男である以上、カウボーイへの憧れは一生消える事のないものだ。
n0z0mi

n0z0miの感想・評価

4.6
まずオープニングずるいよね。
映像も演出も全てが心躍るんだけど何よりも音楽ですよ。ストーリーもしっかりしてて面白い。マカロニウエスタンの最高峰。

登場人物は殆どイケメンだし、やはり若かりしイーストウッドは超絶格好良かった。タバコとカウボーイハットが鬼似合う。今まで偏屈じじいとか言ってごめんなさい。
KOU

KOUの感想・評価

4.0
【物語】10点満点中8
【人物】10点満点中7
【音響】10点満点中7
【映像】10点満点中8
【雰囲気】10点満点中10
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