夕陽のガンマンの作品情報・感想・評価

「夕陽のガンマン」に投稿された感想・評価

beplum

beplumの感想・評価

4.3
かっこいいというのはこの映画のために存在する言葉だと思った。
クリント・イーストウッドの立ち姿も指も顔立ちもなにもかもかっこよすぎてエッロって思った。
リー・ヴァン・クリーフの鷲っぽいかっこよさ、ジャン・マリア・ヴォロンテの獣っぽい野性味溢れるかっこよさ……とにかく出てくる男どもの面構えがいい。繰り返される煙草や葉巻、パイプを吸うカットが妙に色っぽい。
徹底的に視線の映画だなと思った。あんまりペラペラ喋らず目線のやりとりでお話を進めるのもかっこいい。モンコとモーティマーが双眼鏡と望遠鏡で見つめ合うのとか恋の始まりだし、帽子の撃ち合いのとことかもうセックスじゃん?って思った。
馬、銃、煙草はどちらかというと男性的なモチーフだと思うし、本当に男しかいねーなと思った。
海外の人が日本の時代劇を見て西部劇と同じような見知らぬ土地への郷愁を募らせるとしたら、こんな気分なのかなと思った。馬とか刀とかあるし。
モリコーネのテーマが耳馴染みがあって偉大な古典だなーと思った。
荒涼とした景色もどこかで見たような街の作りもまさしくイデアとしての西部劇そのものでレオーネすごいわーと思った。
クリントはもちろん、リー・ヴァン・クリーフのあの格好良さ!渋すぎでしょう!✨
昔、テレビでやってた「怒りの荒野」に出てたある俳優さんを一目でカッコいいと思ったのです。彼の名はリー・ヴァン・クリーフ。目つきが鋭くて、そりゃもう画面の中で映えること映えること…。さらに今作はイーストウッドとのW主役なわけでとても贅沢と言えますね。
これを観なきゃイーストウッドと西部劇映画は語れないと思う。

壮大な荒野で流れる曲をバックにイーストウッドが賞金首を狙い撃つ姿を観なくてはイーストウッド好きとは言えない。

最近では監督業に専念し、暗めだったり、リアリティを追求したりする監督になってしまった彼が、昔も違った意味の格好良さがあったことをみんなに知ってほしい。

タバコの吸い方がかっこいい。
ハリウッド1ポンチョが似合う男の決闘をとくと見よ!

このレビューはネタバレを含みます

後回しにしてしまったけれど、これぞ元祖マカロニウエスタン!って感じ。
流れはいつも通り。自己紹介の腕試し、いろいろあるがうまくいきそうになる、ばれてリンチ、逆襲。
続と違ってリー・ヴァン・クリーフとイーストウッドが共闘する。このリーが、イーストウッドと並ぶくらい渋くてかっこいい!特に最後の決闘シーンは、イーストウッドが引き立て役になるほど。
決して正義ではない、けど独自の美学を持って悪を制するガンマンを映す、マカロニウエスタンの傑作。
続も一緒に再鑑賞しようと思ったのに店に置いてなかった…
本作もポンチョ着たC・イーストウッドが無限にカッコいい西部劇です
後にも先にもC・イーストウッドほどカッコいい俳優いないでしょ
唯一タメ張れるのは三船敏郎です
強敵と書いて 友と読む

オープニング可愛いw

初リーヴァンクリーフ

帽子の撃ち合いのシーンが最高すぎ!!!熱!萌え!!男萌え!!!

イーストウッドの格好良さは言うまでも無いけど リーヴァンクリーフがウィーバースタンスっぽくリボルバー撃つ姿超イカす

この二人の 不思議な信頼関係で繋がれた好敵手関係は超萌える! この構図は平成ライダーシリーズの なんだかんだ共闘する主人公ライターとサブライダーの関係に似てて 平成ライダー好きにもオススメできるかも笑 主人公じゃなくて 相棒がストーリー的に一番おいしいって所も萌えポイント!

最後の決闘は カッコ良すぎて吐きそうになった…! エンニオモリコーネの曲が極上! イーストウッドが最後に ブラボーと呟くカットとか超極上!!!

悪役のインディオの汚れ感とかも最強にかっこいいんだよなぁ…

リーヴァンクリーフが持ってたストック付きのリボルバーには驚いた

ドル箱三部作の中で一番好き!
川しま

川しまの感想・評価

4.1
いやいや、この映画の面白さはオープニングから分かっていましたよ…。

顔の濃い登場人物の多さに少し疲れました…。しかし、それを忘れさせるクリントイーストウッドのかっこよさよ。

まるで、三船敏郎と志村喬を見てるような安心感です。
タカシ

タカシの感想・評価

3.8
『別に「荒野の用心棒」の続編でもないし、「続・夕陽のガンマン」に続きもしない』


「荒野の用心棒」の大ヒットを受け、そのたったの一年後に製作された、レオーネ=イーストウッドコンビの三部作第2弾。
よく言われるこのコンビの三部作のゆるいつながり具合は同じポンチョを着るイーストウッド扮する賞金稼ぎが登場する以外にはない。
「続・」のあまりにもユニークなストーリーは別にして、「用心棒」と「夕陽」は今回見直して、割りとよく似ている気がした。

この作品の一番の売りはなんと言ってもリー・ヴァン・クリーフの存在に他ならない。シーンによっては明らかに主演俳優であるイーストウッドを食っていて、どう考えてもクリーフの方がカッコいい。

クリーフは次作「続・」でも最高の悪役として登場し、レオーネは大層彼を気に入ったのかと思ったが、その後クリーフはマカロニウェスタンのスターになったものの、レオーネ作品に出ることがなかったのは、本当に不思議だ。

エンニオ・モリコーネの音楽も相変わらず最高ではあるのだが、「続・」はやっぱりすごいんだなあとも思う。
本作を観れば観るほど、「続・」の桁外れの傑作さに気づかされるという矛盾もはらんだ不思議な作品です。
セルBlu-ray(吹替版)にて。17.12.30
2017#159
menomarori

menomaroriの感想・評価

4.0
オープニングからラストまでカッコイイシーンが続いて引き込まれてしまう。
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