遊

非情の罠の遊のレビュー・感想・評価

非情の罠(1955年製作の映画)
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うわー......「恐怖と欲望」から2年経って、すげー面白くなってる......撮影技術もめちゃくちゃ向上して、拙いところがほとんどなくなって、キャラクターとストーリーと演出と撮影がちゃんと依り合って、緊張感がしっかりあって、最後までしっかりのめり込んだ!!この次が「現金に体を張れ」か...《メキメキと頭角を表す》だなあ.....

ラストの闘いがマネキン工場なのはマジで必然性なくて、どう考えてもただ「画が面白くなるから」選ばれてるだけなんだけど 画が面白いから全然いい かなり笑った
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