かりん1

アジョシのかりん1のネタバレレビュー・内容・結末

アジョシ(2010年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きなウォンビンの映画。

妻と子を亡くして 感情がなくなった悲しい目。

目の演技だけで 悲しみを表せる人って なかなかいない。

でもウォンビンの目は 悲しみそのもので 言葉で表さなくてもわかった。

その目に 人間的な温かみが見えた時から 少女を助けるための戦いが始まる。

ともかく強いんだ!

キム.ヒウォンと
キム.ソンオが極悪人兄弟で、そんな悪人達を バッタバッタと殺して行く。

グロいんだけど 気持ちよかった。

アクションが 凄い迫力。

クールそして強い!!
そしてカッコいい!!

最初 感情のない目に 人間的に温かみが見えた時 ホッとした。

昔の映画ですが お勧めします。

それにしても ウォンビンは
いつ出てくれるんだろう。

待ち遠しい!!
かりん1

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