Motoharu

波止場のMotoharuのレビュー・感想・評価

波止場(1954年製作の映画)
3.0
ゴッドファーザーに出ていたマーロン・ブランドの若かりし頃の1954年のアメリカ映画。

ニューヨークの波止場を仕切るギャングと日雇労働者の話。

全て白黒で、話のテンポもよく面白かった。主人公テリーの信念ある行動が、最後の倒されても1人で立って歩いて、働きに行く姿がかっこよかった。ギャングの一員である兄の八百長でボクシングを負けて、グレたテリーが最後は、ギャングの組織に勝つという対照的なシーンだった。

マーロン・ブランドがかっこよかった!
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