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凱旋門のMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

凱旋門(1948年製作の映画)
2.5
往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン14本目

悲恋ですね。なんかあまり悲しくなくなりましたけど。

舞台は第二次大戦直前のパリ。
主役はシャルル・ボワイエが演じるラヴィック(国籍が無いドイツ出身の難民外科医)と、イングリッド・バーグマンさんが演じるジョアン・マドゥ( 女優、歌手。父親はルーマニア人、母親はイタリア人)の2人です。

ラヴィックを拷問したうえ、その娘を自殺に追い込んだゲシュタポ男ハーケを演じるのは、たぷたぷオヤジのチャールズ・ロートンです。

画像は厳しめです。
イングリッド・バーグマンさんの役どころも今いちです。
シャルル・ボワイエの英語は耳に残ります。
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