往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン14本目
悲恋ですね。なんかあまり悲しくなくなりましたけど。
舞台は第二次大戦直前のパリ。
主役はシャルル・ボワイエが演じるラヴィック(国籍が無いドイツ出身の難民外科医)と、イングリッド・バーグマンさんが演じるジョアン・マドゥ( 女優、歌手。父親はルーマニア人、母親はイタリア人)の2人です。
ラヴィックを拷問したうえ、その娘を自殺に追い込んだゲシュタポ男ハーケを演じるのは、たぷたぷオヤジのチャールズ・ロートンです。
画像は厳しめです。
イングリッド・バーグマンさんの役どころも今いちです。
シャルル・ボワイエの英語は耳に残ります。