ゆい太郎

父ありきのゆい太郎のレビュー・感想・評価

父ありき(1942年製作の映画)
3.3
 恥ずかしい話、かなりどうでも良い話ではありますが、若い時の笠さんを間違えて認識しており、違う方を笠さん若い!などどレビューしているのに気がついたのが本作であります。もうどこに書いたのか探すのも面倒くさいし、こんな素人の戯言など誰も確認などしないと思うので、このままにしますが。それはそうと本作ですが戦時中に撮られたとの事で、戦争映画はこれまで沢山観てきましたが、戦時中に制作された映画と認識し鑑賞したのは初めてでした。特に変わりなくいつもの小津安二郎監督の作品でしたが、逆にそういう事が凄いのかとも思いました。息子の丸刈りは少し意味あったのかなとかは感じましたが…。
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