XmasStory

白い肌の異常な夜のXmasStoryのレビュー・感想・評価

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)
3.0
ソフィア・コッポラ監督のリメイク前に観てみました。狭い屋敷で蠢く愛憎愛憎女だらけの園に男が一匹とてもややこしい。エル・ファニングはあの子かな…となると胸とかお尻とか?!キルスティン・ダンストはあの子かな…となるとだいぶ辛い切ない。いろいろ妄想出来ます。若かりしクリント・イーストウッドも軽薄なのに色気もあって素敵。とは言え終盤は地獄絵図シルエットだけでも怖い。神経なんて1本ずつ糸で結んじゃえばいいのよ?そんな台詞にまた凍り。不敵な笑みに怖さは臨界点突破。女の園は天国であり地獄でした。
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