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怒りの河のMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

怒りの河(1951年製作の映画)
2.5
主人公のグリン(ジェームズ・スチュワート)は冒頭で、馬泥棒の疑いで吊し首にされかかっていた見ず知らずのエマーソン(アーサー・ケネディ)を助けます。吊り首が嫌いだからです。
2人とも裏社会の有名人のようです。初対面から友情で結ばれたような気がします。気がしただけ。

助けたり裏切ったりする話です。
上記の2人のことですが、ヒロイン(ジュリー・アダムス)も同様です。あっちの人と結婚寸前だったのに、最後はこっちの人と♡ みたいな。

あとロック・ハドソンも出ています。有名ですが理由は忘れました。ジェームズ・スチュワートよりも背が高いです。巨人。

他の映画でもよくありますが、馬車は厳しいです。今回は岩だらけの山道とか行くのでガタガタです。車輪壊れたし。河も渡るし。
それを引っ張るお馬さんたちも大変です。重労働です。ねぎらってください。

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ジェームズ・スチュワートは1908年5月生まれ、ジュリーさんは1926年10月生まれで歳の差18歳。
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