しげ

ダ・ヴィンチ・コードのしげのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

前に観たはずなのに「面白かった気がする」以外、何も覚えてなかったので再視聴。
イアン・マッケラン(リー)が出てきてからが色々と押し寄せる感じで、やっぱりとても面白かったです。
歴史と宗教を絡めつつ、いい塩梅にフィクションをノンフィクションに重ねている感じが巧み。先の読める部分があったとしても、ひとつひとつ謎が解けていく過程は気持ちが良いし、ヴィランたちも良いキャラしてるなと思います。嫌いになれない。
ラストも、「そういうこともあるかもね(あっても良いかもね)」と思わせてくれる感じがとても好みでした。
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