シネマドリンク

テイク・ディス・ワルツのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)
3.5
🇨🇦カナダのトロント


◉70D点。
色気を封印したミシェルウィリアム○

冒頭主人公の料理シーンで、磨けばまだ光ります的な、光に当たる産毛や足元をアップにし、女としての価値をさりげなく見せる。

★彡また常にどっちつかずのふわふわした演技は流石ミシェル。

話はリアル結婚話しで、倦怠期を乗り越える事ができるか?ってな感じでした。

過去にミシェルのブルーバレンタインと若干かぶる感じだったが、こちらもリアルな女性像だった。

男と女は同じ様に生きていても、違う物が見えてるのが、よく分かるストーリーでした。