新作見る前に!と思い久しぶりに見返してみました
オモチャには私たち人間の知らない時間、知らない世界がある
全てはここから始まったーーー
小さい頃は全然思わなかったけど、2、3とシリーズを見てから改めて見返すとちょっとCG見劣りするなぁと
逆にこんなにも技術を進化させているPIXARって凄い… いつかアニメーションと実写の区別がつかなくなる時代が来てもおかしくないのかも…
ちょっぴり性格の悪いウッディと、自分のことをオモチャではなく本物のスペースレンジャーだと思ってるバズ
出会ったばかりの2人の距離感が懐かしくて、そしてここから相棒になっていく2人を思ってちょっぴり泣きそうになったり…
オモチャ目線から見ていくことで、身勝手さを振り返らされるきっかけになったし、なにより自分が遊んでいたオモチャにも感情があったのかなと想像するとわくわくする
いつまでも色褪せない名作