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ディミトリアスと闘士
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『ディミトリアスと闘士』に投稿された感想・評価

3.5
なんと!『聖衣』に続編があったとは。
『聖衣』で神の道を選び処刑されたマーセラスの奴隷で、マーセラスをキリスト教に導いたディミトリアスが主人公。
ギラギラ顔のヴィクター・マチュアは本作ではなおさら濃い。スーザン・ヘイワードと絡むとさらに濃い。闘士養成所の所長はボーグナイン。アン・バンクロフトも出てたけど最初気づきませんでした。

宗教映画にカテゴライズするには、しょうもない展開だと思う。ディミトリアスは、奇跡を待っている。恋人が目の前で男たちに陵辱されそうになったとき彼は、「神よお助けください」と願うが神はそんなのを聞き入れてくださるわけがない。
そういう意味でいえば遠藤周作の『沈黙』が正しくて、神はいつもいつの時代も沈黙しているんです。それをどうとらえるかが宗教のはずなのに、ここではまた奇跡だよ。死んだはずの恋人が目覚める。本来なら、あそこで恋人は男たちに好きなようにされてただろ、でも生き延びる、死ぬよりつらい生きる道、そこに、助けを出すのが宗教だと思いますけど。

前作よりも、宗教感がうすくて参った。これを見てキリスト教に入信する人はいないでしょう。
冒頭美しいジーン・シモンズが登場し満足でした。
犬
3.3
トラ

皇帝カリギュラに処刑されたマーセラスは、死の直前に聖衣を奴隷のディミトリアスに渡していた
聖衣の捜索隊は、ディミトリアスを捕らえて剣闘士として戦わせるが……

「聖衣」続編

前作のシーンからスタートします

強さ

奴隷として
ドラマが良かったです

ロマンスあり
宮廷内部のゴタゴタ

雰囲気ある
壮大な話でした
♯76(2025年)『聖衣』(1953年)の続編

舞台はカリギュラ皇帝が統治するローマ帝国
主人公はジーザスの聖衣を託されたディミトリアス
聖衣の存在を疎ましく思うカリギュラ皇帝と悪女メッサリーナは、ディミトリアスを囚え剣闘士グラディエーターとしてコロッセオで死闘をさせた。一神教の神の教えに従い、関技場でも殺人を犯さずにいたディミトリアスであったが、彼の恋人が殺され、信仰を失い闇落ちして復讐に目覚めてゆく。奴隷として、剣関士として生きるディミトリアスの生涯を激しいコロッセオの決闘シーンを交えてる当時では破格の350億ドルの制作費を投じた迫力のスペクタクル巨編!

◆良い点/注目ポイント
・終始理不尽でイキリ立っているカリギュラ皇帝の怪演が見事。小物感が凄いです。
・ジーザスの12使徒の大ペトロの神々しさが際立っています。人の心を捕まえる漁師になっています。
・コロッセオでの3頭の虎との死闘が凄い。本物の虎と半裸のスタントマンが戦っています。

◆改善点
・無し。

◆総括
・私は海外ドラマ『スパルタカス』を全シーズン見たほどの古代ローマの剣闘士フェチです。長尺になりがちなテーマをコンパクトにまとめたところが高ポイント。

リドリー・スコット監督の『グラディエーター』シリーズが好きな方は、
前作の『聖衣』と今作を連続して鑑賞するのを強くオススメします。

-2025年76本目-