世紀末に流行った終末映画の金字塔。
ディープインパクトとか色々あったけどアルマゲドンで〆になって以降この手の映画は流行らなくなった印象がある。
パニック映画としても、人間ドラマとしても、仕事進捗系プロジェクト映画としてもよく出来ており、これでエンタメとして満足できませんという人はまずいないだろう。
どちらかというと要素を詰め込み過ぎて「疲れる」という不満の方が残りやすい。しかしそれは「パフェ食い過ぎて胃もたれしたわ〜」みたいな話だ。
適当に流し見するくらいでちょうどいいのかもしれない。
若かったとはいえ、こんなのを飛行機の中で2度も3度も見たという水曜どうでしょうの四人はどうかしてる。