このレビューはネタバレを含みます
何年経っても何回見返しても
コナン映画の中で一二を争う大好きな作品
久しぶりに見たらが手書きの味わいがあって
わぁ…なんかとても良い
アニメの作画について専門的な事はよく分からんが
最近の綺麗すぎる作画も感動するけど
尚更改めて手書きの良さにやたらぐっときた
世紀末の魔術師と言えば
バルシェ・ニクカッタベカ
ヴァルシェーブニック カンツァー ベカ
のシーン好き
キッドの回はキッドが誰に化けてるか疑って見るのも楽しみのひとつ
蘭がコナンの正体を疑うハラハラ感が懐かしい
最後のシーンの胸の苦しさといったら…
そして新一(キッド)の登場からの
(どんどんどんどん増える鳩 笑)
去るまでのかっこよさよ…
鳩の手当てのお礼で(もちろん言わずに)やっちゃうことが人柄が出てて最高なんだよ
この頃はまだキッドのミステリアス感がすごい
キッド好きの私にとっては最近の人間味の出たコナンと仲良しのキッドも良いけど
こうやって見返すと、そうそうこの謎に包まれた感が当時の私を惹きつけたんだよなぁ