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愛しのローズマリーのAtoZのレビュー・感想・評価

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)
3.8
ストーリーの本筋とは違うけど
自己評価低い民には結構刺さる言葉が多くていいっすね

ジャック・ブラックもグウィネス・パルトロウも好きなんでハッピーです

人の見た目なんて実際重要じゃなくて
大事なのは中身なんだよっていうシンプルな話なんですが
''実際''はそうだとしても''現実''はそうじゃないからなぁ
でも見た目(身体)にハンデがあってもウォルトみたいに自信に溢れていれば魅力的な人物なわけだし、
少なくとも''現実''にいじくれて不貞腐れた態度をとってる生きてるよりは、
例えとんでもねぇデブやブスでも
自分に自信を持って生きていったほうが
人生はハッピーなんだろうなとは思うよね
仮に他人にボロクソ言われようと自分に自信があればスルーできるわけだしな。
自分がハッピーかどうかは自分次第、環境が変わらなくても自分が変われば世界は変わる☆
いやー頭じゃわかっててもってやつですね!

ジャック・ブラックだしただのコメディだろうよと油断して見てたら結構深い話ってわけですよ。

友人のやらかしは結構「は?」ってなるけど
あれ解除されないと話に決着つかんから仕方ないか。
最後のくだりで彼への苛立ちは割と帳消しになる。笑

序盤がちょっと冗長すぎるかなー
主人公説明の「上辺しか見てないっていう説明のパート」をもうちょい短くすればより良かったと思う
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