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J・エドガーのRAYのレビュー・感想・評価

J・エドガー(2011年製作の映画)
2.8

アメリカのというかFBIの見方が変わった。米連邦捜査局いわゆる、FBI最初の長官となったジョン・エドガー・フーバーのお話。ややこしいと思ったんだけど、結局のところ、FBIは共産主義者、赤の勢力その中でも過激派を取り締まるために生まれた組織なの?それが組織がうまれたきっかけ?いくら過激派が相手にしても、国民の敵が相手だとしても!エドガーのやり方は姑息で、決して綺麗とは言えない。その言葉には程遠い。そしてエドガーが彼なりに自らの同性愛的な感情に悩まされるところもレオ様が感慨深く演じてた。誰かも言ってたけど、ちょっと特殊メイクに違和感がありました。
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