このレビューはネタバレを含みます
原作やあらすじは全く知らずに見ました。
作画は…まあ…(笑)
年代が年代なので、そんなものかな、と思います。
(しかし、ドリスの服が何なんだろう…時々出てくるセクシーさが、テーマとあってなさすぎて…)
声優さんはとても豪華です。
D役の塩沢兼人さんは寡黙な役ですが、その少ないセリフの一つ一つにDの性格や感情が滲み出ていて、さすがとしか言いようがありません。
麗銀星役の曽我部和恭さんは、クールで冷静な役のイメージが有りましたが、どこか狂った麗に見事にハマっていて、こういった役もなさるのか、ととても驚きました。
屋良有作さんは村長の息子のバカボンボン役。(名前忘れてしまった…)
小者感がすごい…(笑)
屋良さんの声が良いばかりに、逆に引き立ってました(笑)
チョイ役でしたが、個人的に好きな蛇女役の榊原良子さんも、やっぱり良かったです。
世界観や話の内容もとても面白いけど、最後のスタッフロールの時の曲が違和感が凄すぎて笑ってしまいました、、、、
最後の旅を再開するDを見送るドリスとダンのシーンの曲が良かったので、余計に…。。。