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ベスト・キッドのmanamiのレビュー・感想・評価

ベスト・キッド(2010年製作の映画)
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再鑑賞。仕事の都合で観たからサラッと流すつもりだったけど、シンプルなストーリーなのに忘れちゃってるところも意外とあって、気付いたら普通に観てた。
主人公の少年ドレ、アメリカ→中国の引越しはそりゃ不満もあるだろうけど、それにしてもだな。態度悪いし、人のせい状況のせいにしてばかり。12歳にしては幼いよな。
なのに女の子に対しては積極的なおませさん。相手のメイリンはどうしてそんなに英語が喋れるのか謎だけど、まあいいや。
でも明日の予定だったオーディションが急に「今日に変更された、20分後に出番、急げ!」だなんて、それはさすがに、んなアホなってなるよ。そして一方的に絶遠を宣言してくるメイリン。
って、ずいぶんラブストーリー要素多いね。こんなんだったっけ?
空手の修行シーン、「ジャケットをかけて落として拾って…」のくだりはやはりテッパン。
「人生のどん底に落ちたとき、這い上がるかどうかは、自分次第だ」←懐かしの「DA.YO.NE」の途中で「だ〜よ〜ね〜」って叫ぶアレ的な感じで「そーれーなー!」って賛同したい。

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