前作から、5年後の話です。その間に、ダナは、ある男性と結婚し離婚をしています。子供がいるシングルマザーになっています。
前作でのゴーストとの対決で壊した修理費が払えず、ゴーストバスターズは、営業停止処分となっています。そのNYに、残酷大王と呼ばれたビーゴが復活しようとします。
スライムの川が、おどろおどろしくて気持ち悪いですね。あんなに大量にあって、それがネガティブなパワーを助長するだなんてどんな展開になるのか、見ていてドキドキします😁。
あの善のエネルギーってすごいですね。なんと自由の女神像を動かしてしまいます。そして、この勢いで、自由の女神とビーゴが戦うのかなと思ったら違いましたね。。。
そして、このビーゴとゴーストバスターズの対決が意外とあっさりしていて、ちょっとびっくりしました。ちなみに、ビーゴが消えた後の絵がすごくかわいいです😊。
今作では、受付のジャニーン(アニー・ポッツ)が、イゴン博士ではなくて、会計士のルイスの方に傾きます。今更ながら、この彼女もシリーズ全作に登場している事に気づきました。
さて、この2作目の後に、女性版のリブート、そして、近年のアフターライフとフローズンサマーに繋がります。こうやって昔の映画が、昔の役者も登場させて、映画化される流れは、とても嬉しいですね😊。