KJパスト代理人

アバターのKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

アバター(2011年製作の映画)
1.6
青くない、壮大じゃない、惑星どころかガラケーの中で大概の話が進むアバター。

白ゆき姫殺人事件にしても、これにしてもいつかは当時の話になってしまう要素がある映画は鮮度が命な気がしてならない。

本作やはりスマホを持って数年たった自分がみたら、やはりパッとしない。

あぁ昔教室でこんなことがあったのかー!
女子高のヒエラルキーってこんな感じなのかーってなるだけで、
サスペンス要素、ホラー要素も全く感じない。

橋本愛の演技も普通過ぎて印象的でもない。

ガスマスクJK軍団登場で、えっ!ってなったが発展せずにため息に変わる。

鮮度がないとかなりキツイ映画。