このレビューはネタバレを含みます
観終わった後すぐにもう一回観た
エレファントでも思ったけどドキュメンタリーみたいだった 実際、目にモザイクを入れたり、スケーターたちのドキュメンタリーみたいなところあったし
ゆるやかに日常を過ごしていくなかでも、それを壊してしまうほどの亀裂は突然起こったりしてしまうことをただただ映している
そういうところが自分にドキュメンタリーみたいだと更に思わせてしまっているんだろう
時系列が滅茶苦茶だけど点と点がつながっていく構成、音楽、画、カメラワーク 彼の映画には唯一無二の余韻があるなと思う