こづ堂

傷だらけの栄光のこづ堂のネタバレレビュー・内容・結末

傷だらけの栄光(1956年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

大好きなジェームス・ディーンが出演予定だったのにも関わらず、突然の死によって叶わなかったということで観ました。

蓋を開けてみると、ポール・ニューマンが主役で正解な気もしました。
ボクシング映画と事前情報でわかっていましたが、終盤以外、人間ドラマが中心で、しっかり描かれていて面白かったです。

なんでボクシングが最初からプロ級の腕前なのかなどツッコミどころはありますが、そこはご愛嬌。

昔の外国の不良が好きなので、満足でした。
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