前作も最高に好きだったイップマン。
まさかの二作目も最高のパターンです。
前作同様、胸糞悪さを煮詰め上げた極悪なやつらが最高。最強の男イップマンがただただ無双。
2本目にしてわかったのは、これは異種格闘戦モノなのかもしれないということ。毎回このパターンの戦闘が見たい。なぜなら、イップマンは最初から最強なので、強さを感じるには斜めから切り込む視点が必要かと…
そして今作はより、"武術"についての想いが掘り下げられます。武術っていうと共感しづらそうに思えるけど、要は自分の生きがい、ということですね。
これこそがイップマンの真のテーマだったのか!と思いましたし、これがあと二作目もあるの嬉しすぎる。