綾瀬はるか主演のドラマで気になり途中で原作を読み、ドラマでのラストには期待をし、これはDVDで以前鑑賞。
医療が発達して人類の寿命は100歳を越えたとい時代、どこか奇妙な寄宿学校では「特別な意味を持ち生まれた子」たちが、健康を1番に暮らしていた。そこは外の世界とは遮断されていて、たまにやってくるマザーと呼ばれる女性が子どもたちの作品を見にやってきたり、交換という物資の配達だけが来るだけだった。
原作よりはヤンワリとしているのは主演のキャリー・マリガンがずっと少女のような風貌だからもあるかな。トミーが私のイメージと違う。今、漫画で「約束のネバーランド」が少し設定が似ている。それまたとても綺麗な絵でストーリーとは裏腹なのが救いのような残酷さが増し笑顔では見れない。心が病んでる時に見ると引き摺りまくる。
