ごく一般的に物語として描かれる人物像は、虚構の世界像に奉仕するため機能的に描かれる傾向があるものの、この作品に登場する人物たちは皆、そうした世界像に貢献したり馴染んだりしていない。
このことの切実…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
外界から隔絶した寄宿学校ヘールシャムは、他人に臓器を“提供”するために生まれてきた〈特別な存在〉を育てる施設。キャシー、トミー、ルースの3人は、幼い頃から一緒にそ…
「臓器提供のために作られた子供」という独自の設定を、全く活かさないことに驚いた。
自分たちの残酷な運命を知って、もがくでもなく、社会に反旗を翻すでもない。一般人が素知らぬ顔で幸せを享受する醜悪さ、…
日本でドラマ化したやつ見たな〜〜と思いながら鑑賞。同じ物語でも膨らませ方や端折り方、演出が違えば違う作品になりますね。特に、こちらはドラマティックでなく、静かに淡々と日常が進んでいく感じが信じられな…
>>続きを読む運命を受け入れ生涯を終えていく
限りのある生命だからこそ生きることの本質だったり、その意味について向き合える
命の価値に何の違いもないのに無条件に奪われていく残酷さ、一筋の光も見せない陰鬱とした世界…
設定が私の好きなアニメと似ていると聞いて見てみた。
確かに臓器提供の部分とか舞台設定は似てると思ったけれど、臓器提供の話を事前に聞かされるところとか、その運命に抗わないところは違う
やっぱり映画…