ランナー

ローマの休日のランナーのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.0
やはり不朽の名作! 広く皆様にお勧めの作品です。モノクロ映像、レトロな選曲。しかし、全く色褪せない映画。久しぶりの鑑賞で、大したことないだろうと鷹をくくって観たら、良い意味で裏切られました…

とにかくアン王女、オードリーヘップバーンが素敵! cute and beauty
こんなに可愛らしくて、品があり美しい。驚きでしかない…

特に大好きなシーンは、髪を切る場面とカフェでの3人のやり取り。
そして、思い出の写真を王女に手渡すラストの記者会見。

息子の勧めがなければ改めて見ることはなかった… しかし、やはり今観ても色褪せない素敵な映画ですね!
モノクロなのに、色鮮やかな映像を想像してしまう… そんな鑑賞の仕方もあるのですね。