【平成が終わる。 平成映画の思い出! 2】
イチロー引退後 一番観たくなった映画です☆
- 貫いたものは。
「野球のことを愛したことだと思います。これは変わることなかったですね。」 「成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから行かないという判断基準では後悔を生むだろうなと思います。やりたいならやってみればいい。できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。そのときにどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんです」
『イチロー引退会見の言葉』
この言葉に強く打たれ まずこの映画を思い出しました。。。
・平成2年 1990年3月24日公開
『キネマ旬報★#洋画ベスト10 読者投票第1位☆』
アカデミー賞で作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネート
昔観た時は 奇跡の心のファンタジー、家族の絆、夢を追い続けることの大切さ! こういう感動の物語の 印象だったのですが。。。
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今回観ると 後悔の物語に感じる。
いつまでも残る 本当の後悔を知っている者だけが感じる心の重荷・・
自分を悔いる気持ちが彼を動かす。
それは、夢を追うことではなく
達成と心の開放を求め 彼は動き出す。
「やりたいと思えば挑戦すればいい。
そのときにどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんです」
自分を信じ動いた。 その先にあるものを・・
今 観終わった後 イチローの引退会見の言葉と とても繋がり より心に残る作品となる。
ありがとう イチロー!平成最後 貴方が一番の 有終の美 です。
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20190326 @Netflix
自宅鑑賞 43本目/ 2019合計 75本
映画のお供。。。
ビール、チキンナゲット