アダモ

ハロウィンのアダモのレビュー・感想・評価

ハロウィン(1978年製作の映画)
3.1
本作の謎の持ち上げられ感。

なんだか不思議なほど高評価なワケだがイマイチわからん。

本作序盤、マイケル少年の凶行と本作メインテーマのノリの良さ。

カーテンからチラリとのぞく覆面姿の完成形マイケルのキモチ悪さ。

カーペンター監督作っていう特別感。

若き日のジェイミー・リー・カーティスの叫び声。

わかる、まあなんとなく。
だがわかるのはここまでだ!

まず残酷シーンが極端に無いんだ。
殺しの直接的シーンがない。
俺たちはそこが観たいんだよ。
心理サスペンス?
ノーノーノー。
逃げ惑う被害者と俺たちに血みどろスプラッターをいかにみせてくれるか。
血の量とサービス精神は正比例している。
うーん、もうちょい残酷シーン多めが欲しかったよな。
もっとグチャグチャな描写が観たいんだよ!こっちはよぉ。

って小学生時代のボクは思った。

二泊三日380円。
人生初レンタルビデオ作品(笑)。
アダモ

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