たーぼー

ハロウィンのたーぼーのレビュー・感想・評価

ハロウィン(1978年製作の映画)
5.0
我が師ジョン・カーペンターホラー作品1作目

イリノイ州ハドンフィールド
そうここから恐怖と呪いの連鎖が始まる

僅か6歳で姉ジュディスマイヤーズを刺殺したマイケル・マイヤーズ
スミスグローブ州立病院に収監され一言も喋らず窓の方に椅子を🪑掛けそして微動だにせず窓の外を眺め🪟🪑人間では無い目邪悪な何かとルーミスに悟らせるほどこの世に完全なる邪悪なる存在として生を受けたマイケル・マイヤーズ

20歳の時脱走を図りハドンフィールドに舞い戻ってくる
どこで覚えたのか車を運転出来るようにいつの間にかなっていた

ローリーストロードは未だに女子高生になっても奥手でボーイフレンドも居なくハロウィンの日にもベビーシッターのバイト
友人のアニーもベビーシッターのバイトが入っているが彼氏とデートするのでリンジーを見てほしいとローリーはどうせトミーの面倒見てるついでだからと安請け合い

そこにマイケルが現れローリーの友人を1人1人惨殺していくそしてローリーやトミーとリンジーにまで手をかけようとする

典型的なスラッシャーだけど
安定して観られる今ではヒッチコックのサイコと共に映画の教科書化され
お手本に

そして必ずハロウィンの日にはこれがレンタルされるらしいしかも売り上げTOP
そして幾つもの模倣品
そしてネタにされるほど知名度が高い
(スクリームでもネタにされるほど
)だけど面白いんだ〜これが
傑作なんだよね
低予算でも面白いホラーは作れるアイデア次第で金掛けなくても
尚スプラッターの元祖と言われてるけど血は殆ど出てない予算の都合でチョロっとぐらい
でも傑作と言われるのはシチュエーションからストーリー展開から
音楽や効果音の使い方がパーフェクト
未だに同じシーンでジャンプスケアに脅かされるほどの名作