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私が棄てた女のtychのレビュー・感想・評価

私が棄てた女(1969年製作の映画)
3.5
1969年 116分。吉岡(河原崎長一郎)は会社員として順調、社長の姪で美しいまり子(浅丘ルリ子)を妻に迎える。満たされているようだが、学生時代から付き合っている 少々足りないが純粋な女 森田ミツ(小林トシ江)との関係も続けてしまう。身勝手な吉岡の台詞「皆 何かにぶらさがろうとしている。ぶらさがられれば逃げるさ。」まさにそんな男の生き方。
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