主演のアナンダ・エヴァリンハムさんの顔が良すぎて何もかもどうでもよくなってくる。ヴィゴ・モーテンセンくらいにかっこいい。タイのヴィゴ・モーテンセン。えっ、タイ人ってこのレベルのイケメン多いん!?タイすごい…。お話何もかもどうでもよくなってくるけど一応、主人公の顔のよさも映画の説得力にはなっている。
アチタ・シカマナさんもよかったですね。ホラー映画に必要な顔やった。
というか『女神の継承』のタイ人の監督バンジョン・ピサンタナクーンの初監督作品だから観てみたかったんですけど(哭声のナ・ホンジンはプロデュース)、さすが、それほど派手なことは起こってないのに過不足なくコワの空気が漂っていて、これ撮れる人天才だし後に『女神の継承』作っちゃうわ!という納得感があった。