このレビューはネタバレを含みます
小学校の授業で見た。初めてのSFで、授業あるあるで最後まで見せてくれなかったが、なんとなく面白かった記憶がある。
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というわけで二回目をようやく。ジョージ・ルーカスが携わっているだけあって、スターウォーズとインディ・ジョーンズ風味がすごい。ヴァル・キルマーはまんまハリソン・フォードだねw
この時代のSFよろしくチープな特殊効果と泥くさい衣装が満載。とにかく汚すことで生活感を出していたものね。ストーリーもご都合的に展開してRPGのように運んでいく。当時は授業だったので嬉しかったけど、今じゃテキトー映画だなあ。
とはいえ珍しく小人症のひとが主人公になったりして実験的な試みが見える。がんばったで賞ではある。
見ていて思ったのは、残酷な表現も性的な表現もほとんどなかったこと。どうしてこの映画を見せようと思ったのかは謎だが、さすが先生、そこはしっかりチェックしてたんだねー
